• お電話でのお問い合わせ
  • お役立ち資料ダウンロード
  • お問い合わせ
  • 言語切り替え
    • English

eラーニングブログ

Blog

2017.01.16

Moodle
Totara

需要高まるeラーニングシステムのクラウドサービス(moodle、Totara)

  • カテゴリ

  • おすすめ記事

  •  

    Moodle導入支援・運用サービス
    eラーニング教材制作サービス

    昨今需要が高まってきたeラーニングシステム(LMS、学習管理システム)のクラウドサービス。IT化が進んでいる今、新規・移行問わず、コスト削減のため、システムインフラをアウトソースすることは有効な手段です。

    今回はクラウド移行の背景とクラウド型eラーニングシステム「e-CoreLea(イーコアラ―)」についてご紹介します。

    学校・団体向け 国内実績No.1Moodle導入支援サービスのご紹介

    eラーニングシステムのクラウド利用が進む背景とは

    社内業務のIT化がますます進む昨今、クラウドが幅広く浸透してきたこともあり、これまでオンプレミス(自社運用)で運用していたLMSをクラウドに移行したい、またはクラウド上に新規に導入したいという相談をよくいただきます。企業がクラウドを利用したい背景としてよく聞くのは、やはり導入後のランニングコスト削減でしょうか。オンプレミス環境は、機密性は高くなりますが、その反面サーバの購入費やその後の維持費とそれに伴う人件費を自社内で賄わないといけなくなるためどうしてもコストが膨らんでしまう課題を持っています。

    こういった課題は、新規で導入する場合、既にシステムを抱えている場合、どちらでも直面する課題です。企業・文教(大学などの教育機関)問わず課題を抱えている所は多いと思いますので、これらを解決するためのシステムインフラをクラウドへアウトソースすることは検討する価値があると思います。

    ヒューマンサイエンスでは、こういった課題を抱える企業・文教に対してクラウド移行のサポートや新サービスを立ち上げるなどでお客様のサポートをしてきました。今回は、その中の一つである新サービス「e-CoreLea」をご紹介します。

    クラウド型eラーニングシステム「e-CoreLea」とは

    昨今のクラウド環境への移行に合わせて、弊社では新たに「e-CoreLea」というクラウド型LMSサービスを2016年5月から開始しました。

    「e-CoreLea」は、オンライン上で学習できる、SaaS型のLMSクラウドサービスで、お客様の利用形態に合わせて、2つのオープンソースLMS(moodle、TotaraLMS)を選ぶことができます。また、これまでの導入実績をもとにLMSの使い方や活用方法など、運用時のサポートサービスも充実しております。

    > 【Moodle基本講座】Moodleとは?

    > Moodle導入支援・運用
    > Moodle クラウドパッケージ(e-CoreLea)
    > Totara LMS

    学校・団体向け 国内実績No.1Moodle導入支援サービスのご紹介

    「e-CoreLea」で提供しているオープンソースLMS
    (moodle、TotaraLMS)について

    「e-CoreLea」では、moodleとTotaraLMSの2つのLMSを提供しています。
    moodleは、文教向けのeラーニングシステムということもあり、主に文教の方で広く使われている世界で有名なLMSです。
    対してTotaraLMSは、moodleをベースに作られた企業向けのeラーニングシステムです。そのためTotaraLMSは、moodleのもつ学習機能を使える上に、企業の人材育成に必要な組織情報管理、研修機能、チームマネージメントなどが機能としてついています。どちらも豊富な機能をもっているため、お客様の様々な要望に応えられるeラーニングシステムです。

    また、オープンソースですがmoodleもTotaraLMSも世界で広く使われているため、頻繁にバグフィックスなどがされてセキュアに使用することができるのも魅力の一つです。

    これからクラウドでeラーニングシステムを新しく構築しようと考えられている方。
    社内で既にLMSを運用しているが運用コストもかかるため、クラウドへ移行しようかと悩まれている方。

    ご興味あれば是非一度ご相談ください!

    > Moodle クラウドパッケージ(e-CoreLea)
    > Totara LMS

    関連コラム
    > Moodleのクラウドサービスのメリットと注意点

    おまけ「e-CoreLea」の由来

    商品やサービスのネーミングは、お客様に伝えるものなので重要な要素の一つです。というわけでどのようにしてサービス名が決まったのか、ご紹介したいと思います。
    弊社でサービス名を検討するにあたって基本的な考え方は、
     ・e-Learningをするためのサービスというのがわかりやすいこと
     ・e-Learningをするにあたってお客様の基盤・核になるようなサービスになること
    の2つです!

    ここで2つ目の基盤となるシステムというのをもじってCore Learningという造語を考えました。このCore Learningとe-Learning、2つを足して誕生したのが「e-CoreLea」というわけです!今思えば、結構単純ですね。

    > 【Moodle基本講座】Moodleとは?

    > Moodle導入支援・運用
    > Moodle クラウドパッケージ(e-CoreLea)
    > Totara LMS

    学校・団体向け 国内実績No.1Moodle導入支援サービスのご紹介

    お問合せ先:

    事業推進部 近藤
    電話番号 : 03-5321-3111
    info@science.co.jp