企業の人材育成を強力に支援するLXP
Totara Learn
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世界49カ国1,800社、1,600万人が利用する
企業・組織のためのLMS
Totara Learnは、LMSの基本機能はもちろん会社・組織でのビジネスニーズに対応する機能を追加・強化したエンタープライズ対応のラーニングエクスペリエンスプラットフォーム(LXP)です。
業種・業態を問わず、スモールオフィスからエンタープライズ企業まで、様々な規模の会社・組織で導入されており、現在、世界49カ国で1,800社以上の企業（団体）、1,600万人を超えるユーザーがTotara Learnを活用しています。
取引実績
LMSとは
LMSとは、Learning Management Systemの略称で、eラーニングを行うのに必要な学習管理システムです。学習教材の配信や、集合研修・学習者の成績・進捗の履歴の管理を行うためのものです。
ログイン機能、コース作成機能、教材登録機能、受講管理機能などの機能を有しています。
日本では2000年頃から企業で導入が進み、2020年以降コロナ禍によるオンライン需要で、企業はもちろん、大学などでもさらに導入が加速しました。
近年は、単なる受講管理だけではなく、従業員のパフォーマンス管理と統合したり、各従業員に合わせた学習体験を提供するLearning Experience Platform（LXP）として運用できるシステムも増えています。
LMSを選定する際は「目的・ゴール」「オンプレミスかクラウドか」「シンプルな機能（教材配信、履歴管理に特化）か高機能（人材育成・組織開発までカバー）か」「人事系システムとの連動をどうするか」などがポイントとなります。
Totara Learnの特長
高機能・低コストの優れたコストパフォーマンス
Totara Learnは、LMSとしての基本的な学習管理機能に加え、企業内での人材育成のニーズに特化した機能を追加・強化した企業・組織向けのLMS(学習管理システム)で、世界49カ国1,800社、1,600万人が利用しています。
小規模のオフィスからグローバル展開しているエンタープライズ企業まで対応可能ながら、オープンソースであること、サブスクリプションで提供していることなどにより、同程度の機能を持つエンタープライズ対応LMSと比較しても導入費用・ランニングコスト共に大幅なコストダウンを実現できます。
組織階層管理・チームマネジメントによる学習体験のパーソナライズ
集合研修とブレンディング学習の
サポート
パフォーマンスマネジメント
認定・バッジ
コンピテンシー・学習プランによる職務・組織に最適な
学習の提供
レポートエディタによる
柔軟なレポート作成
多言語対応
(28か国)
■エンタープライズ対応LMSとの比較
| Totara Learn | A社 | B社 | C社 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 対象ユーザ規模 | スモールオフィスから エンタープライズまで |
100名～500名 | 300名～1000名 | 大規模から エンタープライズ 以上 |
|
| ラーニング 関連機能 |
eラーニング配信 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
| 課題提出 | ◎ | × | × | 〇 | |
| テスト・アンケート | 〇 | 〇 | ◎ | △ | |
| コンテンツ作成・管理 | 〇 | ◎ | △ | △ | |
| 集合研修管理 | 〇 | × | × | ◎ | |
| 人材開発・ 管理機能 |
組織管理 | ◎ | △ | 〇 | ◎ |
| パフォーマンス管理 | 〇 | × | × | ◎ | |
| レポート作成・管理 | 〇 | △ | △ | 〇 | |
| 認定・バッジ付与 | 〇 | × | × | 〇 | |
| ソーシャル機能 | 〇 | × | △ | ◎ | |
| マルチデバイス対応 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | |
| 対応言語 | 日本語・英語を含む 36ヶ国語対応 |
日本語 | 日本語・英語 | 標準8言語 | |
| 外部連携 | 〇 | × | △ | ◎ | |
| カスタマイズ | ◎ | × | × | △ | |
| 提供形態 | クラウド(e-CoreLea)・ オンプレミス |
クラウド | クラウド・オンプレミス | クラウド・オンプレミス | |
| 運用費用 | ～500ユーザ $3,500 (年額) |
１ユーザ 300円 (月額)～ |
１ユーザ 500円 (月額)～ |
1ユーザ 1,500円～ (月額) |
|
価格
Totara Learnは、ライセンスではなく、サブスクリプションを購入いただくことでご利用が可能になります。
サブスクリプションは1年間有効で、ユーザー数に応じた料金形態になっています。
よくある質問
- Q他のLMSとの違いは何ですか
- 他のLMS、特にエンタープライズ企業向けのLMSは、多機能・多用途であることと引き換えに、ライセンス費用などの運用コストが高額になりがちなこと、顧客の目的・用途や運用形態に合わせた機能追加やカスタマイズへの対応不可などがご検討時のネックとしてあげられることが多いですが、Totara Learnは、オープンソースのLMS「Moodle」 をベースとしているため、エンタープライズ企業向け機能を備えながら、低コストでの提供、機能追加やカスタマイズへの柔軟な対応が可能です。
- Q集合研修などとのブレンディング学習は登録できますか
- はい。eラーニングや集合研修だけではなく、テスト・アンケートやディスカッション、課題提出や資料提示など、様々な学習内容を組み合わせた学習プログラムを登録できます。
- Qスマホやタブレットでも受講できますか
- はい。Totara Learnはレスポンシブデザインを採用していますので、各デバイスに最適化した表示が可能です。
- Q動画コンテンツは使用できますか
- はい。様々な動画コンテンツが利用できるほか、Web会議ツールとの連携も可能です。
- Q日本語以外の言語は使用できますか
- はい。日本語・英語を含む36ヶ国語対応に対応しています。
- Q機能追加やカスタマイズなどに対応してもらえますか
- はい。これまでのLMS導入・運用の経験を活かし、お客様の目的・ゴール、運用内容などに合わせた機能追加・カスタマイズを提案・対応いたします。
- Q最短契約期間はどれくらいですか
- 1年間となります。
- Q年契約の間で従業員数が増えた場合、サブスクリプション費用はどうなりますか
- Totara Learnのサブスクリプション費用は、登録ユーザ数によって決定されます。現在ご契約の範囲での増減の場合、サブスクリプション費用は変わりません。範囲を超える場合・減る場合についてはお問い合わせください。
- Q自分でTotara Learnのインストール・初期導入はできますか。
- Totara Learnのインストール・初期導入は、Totaraパートナー経由での提供となります。
- Q既存LMSからの移行業務も支援いただけますか
- はい。既存LMS上のデータ移行から教材コンテンツの移植、お客様に運用に合わせた調整・変更など対応いたします。詳しくはお問い合わせください。
- Qサブスクリプション費用の支払いはドル建てになりますか
- ご使用開始時の為替レートを基準とした弊社所定の変換レートによる円建てでのお支払いとなります。
- QLMSからのレポート提出の仕方を教えてもらえますか？
- コース内に活動の一つとして「課題」を選択していただくことで、レポートとして各種ドキュメント、画像・音声・動画などの(ファイル)を提出することができます。また、テキストエディタへテキストを直接入力してレポートを提出することも可能です。
ヒューマンサイエンスは
TotaraLearnの日本唯一の公式パートナーです
ヒューマンサイエンスは、日本では唯一の公式パートナーとしてTotara Learning Solutions 社とソリューションパートナー契約を締結し、2014年10月より日本におけるTotara Learnのソリューション提供をしています。
公式パートナーだからこそできる手厚いフォロー、様々なeラーニングからの移行業務経験を活かし、貴社eラーニング導入をご支援します。
