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2026.04.10

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eラーニングをスマホやタブレットで実施するメリットは?教材のスマホ対応方法もご紹介!

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    eラーニングをスマホやタブレットで実施するメリットは?教材のスマホ対応方法もご紹介!

    いつでもどこでも学べる「モバイル対応のeラーニング」が注目を集めています。
    通勤中や休憩時間など、スキマ時間を有効活用できるのがスマホやタブレットを利用した学習の大きな魅力。一方で、制作時には、PCとは異なる操作性や画面表示を理解したうえで、教材を設計しなければなりません。

    そこで今回は、モバイル端末でeラーニングを行うメリットを整理し、教材をモバイル対応にする際のポイントや「iSpring Suite」を活用した効率的な教材作成方法まで、詳しく解説します。

    iSpring社製品導入/作成代行支援|ヒューマンサイエンス

     

    1. eラーニングをスマホ・タブレットで行うメリット

    1. eラーニングをスマホ・タブレットで行うメリット

    スマホやタブレットを使ったeラーニングには、モバイル端末ならではの「手軽さ」や「柔軟性」が活かされるなど、さまざまなメリットがあります。ここでは、その主なメリットを紹介します。

    〈メリット.1〉時間・場所を問わず、スキマ時間に手軽に学べる

    スマホやタブレットがあれば、通勤中や待ち時間などのスキマ時間を活用して、手軽に学習が可能です。マイクロラーニング(1~5分程度の短い時間で行う学習スタイル)との相性もよく、継続的なインプットを促進できます。忙しい社会人にとっては、効率的に知識を習得する機会にもなり得ます。

    〈メリット.2〉必要な場面で、すぐにアクセスできる

    現場でマニュアルやルールを確認したいとき、スマホならその場で即チェックが可能です。特に接客業や製造業など、現場対応が求められる業種では、スマホでのeラーニングが現場を支えます。

    〈メリット.3〉通知・音声入力・タッチパネルなどの便利機能で学習効率アップ

    通知機能で受講漏れを防いだり、音声入力やタッチ操作で直感的に操作したりと、スマホならではの機能で学習の効率アップが期待できます。
    また、スマホやタブレットの入力操作に慣れている若年層の方々にとっても、スムーズに活用できます。

    〈メリット.4〉個人のデバイスでも学ぶことができる

    スマホやタブレットは個人でも所有している人が多く、自分のデバイスで学習できるのは大きなメリットと言えます。会社の端末に縛られず、自分のペースで進められることがモチベーションの向上にもつながります。

    このように、スマホやタブレットでのeラーニングは、使いやすさや効率性の面で多くの利点があり、学習の習慣化にも効果的です。導入の際は、このような特性を最大限に活かした設計がカギとなります。


    2. PCとスマホ・タブレット、eラーニングのスタイルはどう違う?

    2. PCとスマホ・タブレット、eラーニングのスタイルはどう違う?

    eラーニングは、PCはもちろん、スマホ・タブレットでも実施できますが、それぞれに適した使い方があります。どちらが優れているというよりも、端末ごとの特性を理解することで、より効果的な活用が可能になります。両者の特徴を整理してみましょう。

    〈PCでのeラーニング〉

    時間・場所:主にデスク環境での学習が中心になるため、利用できる時間や場所が限定されがちです
    操作性:マウスやキーボードを使った操作に慣れている人には快適で、細かな作業にも向いています
    閲覧性:画面が大きいので資料や動画が見やすく、一覧性に優れています
    セキュリティ:会社支給のPCであれば管理がしやすく、セキュリティ面でも安心です

    〈スマホ・タブレットでのeラーニング〉

    時間・場所:通勤中や外出先、自宅など、好きなタイミングで柔軟に学習できます
    操作性:タッチ操作により直感的に扱え、特に動画視聴や簡単な選択式問題に適しています
    閲覧性:画面は小さいものの、手元で見るため細かな部分に集中しやすい面もあります
    セキュリティ:個人の端末で学習する場合は情報漏洩のリスクがあるため、ID管理やアクセス制限などの対策が必要になります

    PCとモバイル端末には、それぞれに強みと課題があります。学習内容や利用シーンに応じて最適なデバイスを選ぶことが、eラーニングを効果的に進めるポイントです。


    3. eラーニング教材をスマホ対応にする際の注意点

    3. eラーニング教材をスマホ対応にする際の注意点

    スマホやタブレットでのeラーニングは便利な反面、注意点もいくつかあります。効率的な学習を実現するためには、モバイルならではの特性をふまえた工夫が欠かせません。

    〈注意点.1〉セキュリティ対策の徹底が必要

    前述のとおり、個人所有のスマホやタブレットを使用する場合、情報漏洩や不正アクセスへの備えが万全とは言えない場合があります。ログイン管理やアクセス制限、通信の暗号化など、基本的なセキュリティ対策を講じましょう。

    〈注意点.2〉小さな画面で学習効率が下がることも

    画面サイズの制限により、資料や動画が見づらい場合があります。特に資料を複数参照するような講義はPCの方が適しています。スマホ対応教材は情報の見せ方やデザインにも工夫が必要です。

    〈注意点.3〉手軽だからこそ集中力が途切れやすい

    スマホやタブレットは、通知やほかのアプリの影響で気が散りやすく、学習に集中しにくい面があります。短時間で完結する構成やインタラクション要素の導入など、集中してもらえる仕掛けや演出がポイントです。

    〈注意点.4〉通信環境に左右されやすい

    屋外や移動中に利用する場合、Wi-Fiやモバイルデータ通信を使用するシーンが多く、場所によっては動画が止まる、読み込みに時間がかかるといったストレスが発生するケースも。オフラインでも利用できる設計や、データ容量を抑えたコンテンツ設計が望まれます。

    スマホやタブレットでのeラーニングを成功させるには、セキュリティ対策だけでなく、画面サイズなど学習環境に最適化した教材づくりや集中力を維持するための工夫が不可欠です。可能であれば、PC向け教材をそのまま流用せず、モバイルデバイスで閲覧することも意識して設計することをお勧めします。

    iSpring Suiteの使い方をご紹介!eラーニング教材を作成しよう


    4. iSpring Suiteを使ったスマホ対応のeラーニング教材の作成方法

     

    4. iSpring Suiteを使ったスマホ対応のeラーニング教材の作成方法

     

    スマホ・タブレット対応のeラーニング教材を効率よく作成したい方には、eラーニング作成ツールの「iSpring Suite」がお勧めです。PowerPointベースで使える手軽さと、マルチデバイス対応の高い互換性が魅力です。

    〈iSpring Suiteとは〉

    iSpring Suiteはeラーニングコンテンツを作成するためのオールインワンツールセットで、PowerPointの拡張ツールとして利用できます。直感的な操作で、クイズや対話型コンテンツなどのインタラクティブな要素や、ナレーションなどを手軽にプラスできるのが特徴です。また、作成したコンテンツはモバイルデバイスに適した形式で出力が可能です。

    〈iSpring Suiteを使ったスマホ対応教材の作成方法〉

    iSpring Suiteで作成した教材は、HTML5形式での出力が可能です。また、PC・スマホ・タブレットといった、各デバイスに最適化された状態で表示されます。制作過程では、「プレビューモード」を使って各デバイスでの表示をリアルタイムで確認できるため、見やすさのチェックも簡単に行えます。

    【作成の基本的なステップ】
    (1)PowerPointでスライドを作成
    (2)iSpring Suiteの機能を使いクイズ・音声・動画などを追加
    (3)プレビューモードでスマホやタブレットでの表示を確認
    (4)HTML5形式で書き出し、LMSなどにアップロード

    iSpring Suiteを使えば、専門的な知識がなくてもスマホ対応のeラーニング教材をスムーズに作成できます。操作性と対応力を兼ね備えたフレキシブルなツールとして、導入を検討する価値は十分にあります。

    iSpring Suiteに関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。
    iSpring Suiteの特徴とは? ~メリット・デメリット、活用例をご紹介!~
    iSpring SuiteとiSpring Suite AIを比較!違いとおすすめユーザーを解説
    iSpringのソフトウェア価格はどのくらい? 料金の仕組みを解説!


    5. まとめ

    5. まとめ

    スマホやタブレットで受講できるeラーニングは、時間や場所に囚われない「柔軟な学び」を可能にします。特に現場での即時確認やスキマ時間の活用に強く、マイクロラーニングとの相性も抜群です。一方で、画面の小ささや集中力の維持、セキュリティ面など、いくつかの注意点もあります。

    こうした課題をクリアするためには、モバイル端末での学習に最適な設計が不可欠です。例えば「iSpring Suite」のような作成ツールを活用すれば、PC・スマホ・タブレットといった多様なデバイスに対応したコンテンツを手軽に作成することができます。

    さらに、iSpring Suiteの導入支援や教材作成代行を行うベンダーに依頼すれば、よりクオリティの高い教材をスピーディに導入することが可能です。

    そんなベンダーの一つであるヒューマンサイエンスは、iSpring社製品の導入・運用はもちろんのこと、モバイルに対応したeラーニングの企画・設計、LMSリプレース対応に伴うコンテンツの移行など、お客さまのさまざまなご要望にお応えしています。ぜひ、お気軽にご相談ください。

    iSpring社製品の導入や運用など、サービスの詳細はヒューマンサイエンスのeラーニングサイトからご確認いただけます。

    iSpring社製品導入/作成代行支援