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2022.07.27

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【Moodle基本講座】eラーニング学習管理システムのMoodleって何ができるの?

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    Moodle導入支援・運用サービス

    Moodleはオンライン授業、対面授業のサポートを行うための機能が揃っているeラーニングのシステムです。日本はもちろん、ヨーロッパの大学ではシェアNo1。テストの実施、成績の管理など大学教育において必要な機能を備えています。


    1. Moodleとは?

    Moodleはeラーニング※1を効率的に行うための世界標準LMS※2です。Moodle HQの統計によると サイト数17万以上、ユーザー数3億以上、243カ国・地域で利用されている、まさに世界最大規模の教育プラットフォームです。(*2022年現在)
    ヨーロッパや日本の大学ではシェアNo.1、教育現場だけではなく世界中のグローバル企業、政府機関その他の組織にも広く導入されています。
    Moodleが世界中で選ばれ続ける最大の理由は世界標準LMSであること、つまり世界中の大学、その他の組織によって磨き上げられ、標準化されたシステムであるという実績にあります。
    世界標準システムを使用し、システムに合わせた組織改革を行うことで組織の仕組みや在り方を見直し、国際競争力を向上させることが可能となります。

    ※1 eラーニングとは、広義的にはパソコンとインターネットを中心とするIT技術を活用した教育システムの総称です。動画共有サイトの視聴や学習アプリで問題を解く、Web会議ツールを通しての遠隔授業等々全てが対象となります。
    ※2 LMSとは、Learning Management Systemの略称で、日本語では学習管理システムと訳されています。LMSはeラーニングで必要な受講者や教材、進捗、成績等の情報管理を一元的に行うシステムです。近年は、単なる管理だけでなく、従業員のパフォーマンス管理と統合したり、各従業員に合わせた学習体験を提供するLearning Experience Platform(LXP)として運用できるシステムも増えています。

    次項からはMoodleの公式パートナーであるヒューマンサイエンスが実際に導入した事例とお客様の声を記載していきます。

    1-1. 導入事例①:水戸電子専門学校
    ~Moodleでオンライン授業の提供を実現 休校時でも授業の提供が可能に~

    <導入背景>
    緊急事態宣言が発令され、新入生が入学した直後にもかかわらず、休校にせざるを得ない状況になりました。当時は対面による授業が中心でしたが、影響が出始めていた2月頃から、オンラインで授業が提供できるeラーニングについて情報収集を始め、御社に問い合わせをいたしました。

    <選定理由>
    複数のeラーニングシステムを検討いたしましたが、下記の理由からMoodleに決めました。

    • ・オープンソースであり、導入費用がリーズナブル
    • ・Web上でのマニュアルが充実している
    • ・大学でのシェア率が高い

    そしてパートナーも複数社検討。ヒューマンサイエンスに決定したのは次の通りです。

    • ・問い合わせ時の対応の良さ
    • ・学校の規模(~200名)に合わせたプランの提示があったこと
    • ・大学での運用・保守の実績の多さ

    <導入結果>

    • ・4月に問い合わせをして、およそ2週間で5月には導入でき、対応が早くて助かりました。
      また、使い方マニュアルの提供も助かりました。
    • ・休校など、登校ができない状況になったときに、リモートでのオンライン学習用のツールとして最も活用しています。いざ休校となった際、それまで行ってきた授業が中断され、そこから準備を始めてオンラインに移行していては、どうしてもタイムロスが発生してしまいます。しかし、あらかじめ通常の授業をハイブリッドにしておくことで、休校時にもスムーズに移行できるような形態ができています。
    • ・授業は今も対面がメインですが、予習動画を見せて、授業を実施するとか、反転学習のようなハイブリッドなやり方などを模索しています。対面授業だけではできないことを模索しながら、授業の質を高める試みをしています。
    • ・授業時間以外でも学生に授業に関する連絡ができ、授業と非同期型のコミュニケーションを取れるようになった点もよかったです。

    1-2. 導入事例②:放送大学学園
    ~受講者85,000人、講座250個のWeb学習システム・通信指導の運用支援~

    <導入背景>
    導入までは通信指導の受講者約85,000人からの課題提出を、郵送とMoodleを利用したWebシステムの二つの方法で管理していたところ大きく3つの課題があった。

    • ・受講者85,000人、講座は約250講座。管理者が約250もの全ての講座を手動で設定することは現実的ではありません。膨大な時間を要し、ヒューマンエラー発生の可能性も高まります。効率化、設定漏れ防止の方策を検討しておられました。
    • ・有料サービスのためシステムダウンは決して許されません。利用者数の増加に備えて現行のシステム構成の検証が必要でした。
    • ・Moodleは頻繁にマイナーバージョンアップがあります。当初は運用ご担当者様で行う予定でしたが、他業務等で時間を割くことができず実施することができずにおられました。

    <選定理由>
    ヒューマンサイエンスの次の3つの提案がとても満足できるものであったから。

    • ・Moodle上で各種項目を一括設定する機能を提案・開発。自動化による業務効率化、ならびに設定漏れ防止を実現しました。
    • ・現行のシステムの負荷試験を行い、その結果に基づいてパラメータチューニングを実施。
      パラメータのチューニングによりレスポンス時間の短縮化を実現しました。
      さらに負荷試験を実施し、システムのボトルネックの原因をつきとめ、最適なスペックのハードウェアをご提案しました。
    • ・担当者様に代わり、ミドルウェアとMoodleのアップデートを検証環境、および本番環境で実施しました。

    <導入結果>
    講座の一括登録など様々なMoodleのツールを開発いただき、運用業務を効率化することができました。
    従来から使用していたサーバーのチューニングで、最高のパフォーマンスが得られるようになり、処理スピードが速くなりました。
    Moodleのバージョンアップに関しては、学園で使用しているサーバーのOS、ミドルウェアのアップデートとの関係性を含めて相談にのっていただき、たいへん助かりました。学園での現地調整でもご尽力いただきました。

    1-3. 導入事例③:東京理科大学
    ~Moodleヘルプデスク活用で問い合わせ対応工数を1/10に削減~

    <導入背景>

    • ・コロナ禍で授業形態が変わり、特に2020年度のコロナ直後からは100%オンライン授業に変更され、課題や資料、動画等を授業の時間によらず学習できるLMS(Moodle)での非同期型の授業が増えました。
    • ・以前よりMoodleは導入しておりましたが、このタイミングで、初めてMoodleを使用することになった教員からの問い合わせが激増し、その対応を学内の担当者で行っていました。 しかし、初歩的な問い合わせも含め、1ヵ月100件以上の問い合わせがあり、学内だけでの対応が困難になっていました。 そのため、ヘルプデスク対応が可能な会社を探すことになり、MoodleのホームページからMoodleパートナー企業であるヒューマンサイエンスを見つけ、問い合わせさせていただきました。

    <選定理由>
    ヒューマンサイエンスを含めたMoodleパートナー企業3社に問い合わせを行い、比較検討。
    パートナーはMoodleの運用・保守というニッチな業務の中で、主に下記の理由で選定した。

    • ・安心できる会社規模である
    • ・大学での運用・保守の実績が何十件とある
    • ・費用面でも条件にあった価格を提示してくれた

    さらに、ヘルプデスク対応だけでなく、問い合わせ自体を減らすという方策の中、

    • ・使い方セミナー(オンライントレーニング)
    • ・マニュアルの改善、翻訳(日本語、英語版)
    • ・動画マニュアル制作
    • ・Moodleサーバ構築、パフォーマンス調査

    等もワンストップで対応できることがわかり、依頼するポイントになりました。

    <導入結果>
    問い合わせ対応に、忙しい時は100時間/月が、10時間に減り、工数はかなり減りました。

    • ・授業の内容に踏み込んだものとなっており、ただ問い合わせに答えるだけではなく、提案も含まれていた点がとても良かった。
    • ・マニュアルについては、過去には、「分かりづらい」、「読みづらい」といった声が上がっていましたが、改善していただいた今は無くなりました。
    • ・元々、MoodleのマニュアルはPDFファイル形式であっため、膨大なページの中から情報を見つけにくい状況であったのですが、改訂後は、Moodleのブック機能で再構成していただけました。結果、ブラウザからオンラインで見やすい形式に改善できたので、使い勝手もよくなり、教員からのクレームも減りました。
    • ・Moodleマニュアルの英語化対応についても、以前よりリクエストがありましたが、これまできちんと対応できていなかった部分でした。今回、英語版マニュアルも用意いただくことで、初めての対応でしたが、ずっと要望されていたこともあり非常に喜ばれました。
    • ・動画マニュアルもしっかり活用されています。教員に見てもらえるコンテンツとして一通り整備ができ、問い合わせが減ってきたというのは、効果として大きいと思います。

    参考URL:
    > Moodle statistics (※海外サイト)
    > eラーニング・LMS(学習管理システム)比較4つのポイント | eラーニングブログ | eラーニング by ヒューマンサイエンス (hs-learning.jp)
    > 学校法人八文字学園 水戸電子専門学校様 | eラーニング導入事例|実績多数のヒューマンサイエンス (hs-learning.jp)
    > 放送大学学園 | eラーニング導入事例|実績多数のヒューマンサイエンス (hs-learning.jp)
    > 東京理科大学様 | eラーニング導入事例|実績多数のヒューマンサイエンス (hs-learning.jp)


    2. Moodleってなにができるの?

    前章ではMoodleがどういったものか、どういった課題を解決したのかが分かりました。
    本章ではMoodleを利用するとどういったことができるのかを見ていきましょう。

    2-1. 小テスト

    Moodleの小テストは、自動採点されます。学習者が小テストを受験し答案を提出すると、Moodleによって自動採点された結果が学習者に提示されます。答案提出の直後に正誤や成績が表示され、正答に関するヒント(フィードバック)を示すこともできます。教員は、学習者(=一般ユーザ)の答案や成績の履歴を見ることができます。また、XML形式等でMoodle以外で別途作成した問題データを読み込むこともできるようになっています。
    Moodleでは、多肢選択問題、記述問題、数値問題、穴埋め問題、計算問題、組み合わせ問題など、まざまな形式の小テストを出題することができます。さらに学習者が効率よく学習できる機能が豊富にありますので一部を紹介します。

    • ・問題バンク(多数の問題を集めたもの)からランダムに一定数の問題を出題する機能
    • ・対象とする学習者に適したレベルの問題を出題する機能
    • ・答案に対する適切なフィードバック(ヒントや関連事項の説明)を設定する機能
    • ・学習者の不正対策機能(問題がランダムに出題されて他人の答案の丸写しでは正解にならないなど)
    • ・問題を解くことで苦手な箇所を自分で効果的に把握して学ぶための自習用テスト

    2-2. 教材ページ作成・公開

    Webサーバーへのアップロード方法やHTML等についての知識がなくても、簡単に教材ページを作成・公開できます。
    htmlAreaというJavaScriptベースのGUIのHTMLエディターを採用していて、ブラウザ上でワープロ的に手軽にウェブページを作成・編集できます。
    プレインテキスト形式でのページ作成や、Moodleオートフォーマットという簡易形式(プレインテキスト+一部のHTMLタグ)でのページ作成も可能です。ファイルをアップロードしてリンクを設置することも簡単にできます。
    どのユーザがどのページをいつ見たかの記録が残り、その記録を検索することもできます。

    2-3. フォーラム(ディスカッション)

    Moodleの「フォーラム」は、一般にBBSや掲示板と呼ばれるものと同じ機能をもっています。
    学習者の書き込みに対して教員が評価点をつける機能もあります。また、書き込み内容がメールで参加者に転送される機能もあり、それがMoodleサイトへのログインを促して議論の活性化にも役立ちます。

    2-4. 課題提出

    いわゆるレポート提出に相当するもので、文章の書き込みやファイルのアップロードにより、解答を提出する機能です。電子メールの添付ファイルで提出する方法に比べ、教員にとっては、提出期限がシステム上で設定でき、提出状況画面で未提出者が一目で分かるなど効率的に収集・管理できます。レポート提出者にとっても、自分のさまざまな提出物が散逸せずに一箇所に保存しておけるメリットがあります。

    2-5. 成績表管理

    Moodleには「評定」と呼ばれる、成績表の管理機能があります。
    以上に説明した様々な「活動」(⁠小テスト、フォーラム、課題など)の各成績や、成績合計を見ることができます。また、新しいカラムを別途作成して、任意の数値を入力することもできます。数値の入力だけでなく、計算式を入力して、複雑な計算をさせることもできます。計算式にはmax()、round()、sqrt()などの関数も含めることができます。

    2-6.その他

    これ以外にも、チャット、メッセージ送信、レッスン、投票、用語集、Wikiなど、さまざまな便利な機能が標準機能として揃っています。
    標準機能以外にも、世界中の開発者が独自に開発した多数のモジュール・プラグインが公開されていて、追加インストールすることで誰でも自由にその機能を使用することができます。

    参考URL:
    > Moodle機能 | 国内実績数No.1のヒューマンサイエンス (science.co.jp)
    > eラーニングシステム Moodleの活用とカスタマイズ:連載|gihyo.jp … 技術評論社


    3. Moodleのメリット・デメリット

    前章ではMoodleでできる機能を紹介しました。
    本章ではMoodleを使っていく上でのメリット・デメリットについて記載していきます。

    3-1. Moodleのメリット

    ・世界標準のプラットフォーム
    Moodleが世界中で選ばれ続ける最大の理由は世界標準LMSであること、つまり世界中の大学、その他の組織によって磨き上げられ、標準化されたシステムであるという実績にあります。
    世界標準システムを使用し、システムに合わせた組織改革を行うことで組織の仕組みや在り方を見直し、国際競争力を向上させることが可能となります。
    実績としてはヨーロッパや日本の大学ではシェアNo.1、教育現場だけではなく世界中のグローバル企業、政府機関その他の組織にも広く導入されています。
    また、数字の点から見てみてもサイト数17万以上、ユーザー数3億以上、243カ国・地域で利用されている、まさに世界最大規模の教育プラットフォームです。(Moodle HQ統計参照)

    ・ライセンス費用は無料
    オープンソースソフトウェアとしてGPL※の条件に従って無料で提供されています。使用するためのライセンス費用は不要です。
    オープンソースソフトウェアですが、LMSとして必要な機能が揃っております。
    ※GPL(GNU General PublicLicense)とは日本語訳では一般公的使用許諾と言って、ソフトウェアの利用許諾条件などを定めたライセンスの一つです。内容としては主に二つあります。 ①自由に利用、再配布、改変や派生ソフトウェアの作成・配布が可能である。②派生ソフトウェア(改変したソフトウェアあるいは一体化して用いるソフトウェア)についてもGNU GPLライセンスに基づきソースコードの公開、利用、再配布、改変等が定められている。

    ・柔軟にカスタマイズが可能
    Moodleの基本機能を使用することに加え、自組織のニーズに合うようにカスタマイズができます。コース個々の目的・ニーズに合わせた柔軟なカスタマイズが可能なので、小規模なコースから大規模なコースまで、どのようなクラス規模にも対応できます。
    必要な機能をプラグイン開発にて追加することが可能です。誰でも自由に入手、使用、改変、再配布することができます。

    ・教材作成、編集が簡単
    汎用性の高いエディターが搭載されていて、画像や動画も簡単に入れ込むことができるので、簡単に教材が作成できます。

    ・スマートフォンやタブレット対応
    スマートフォンやタブレットに対応しているので、受講者はいつでもどこでも快適に講義を受けることができます。

    3-2. Moodleのデメリット

    ・実施したい教育フローを自分で仕様を詰めていく必要がある。
    Moodleには豊富な機能があるため、使用方法を想定して、教育者・学習者にとって使いやすくしていく必要があります。 そして実際に運用していくには、コース登録、ユーザーへの連絡、配信、効果測定など様々な業務が発生します。導入・運用を成功させるために、業務フローの構築も行う必要があります。

    ・Moodleの標準機能が豊富にありますが、それだけでは実現が難しい機能はカスタマイズ・プラグイン開発を行う必要があります。
    カスタマイズ(標準機能の動作変更)の場合は、Moodle本体を改修するため、バージョンアップする際には改修部分を再適用する必要があります。
    カスタマイズ例:他の校内システムと連携させたい、運用業務を効率化したい等々

    プラグイン開発(標準機能にない機能の追加)の場合、バージョンアップする際には簡易テストで移行できるため、影響を受けにくい
    プラグイン開発例:メールプラグイン(予約、問い合わせメール送信)、ログインメリット表示等々

    ・Moodleを導入する場合、レンタルサーバーで使用すると動作環境を確保できないことがあります。
    オンプレミスで運用する場合、ハードウェアのスペック選定やミドルウェアのインストール等サーバーの技術的な知識が必要になります。

    ・Moodleはオープンソースなので保守・運用はユーザーが対策を講じなければなりません。
    Moodleの操作マニュアルもありますが、カスタマイズ・プラグイン開発機能はカバーされておらず、 バージョンアップごとに修正されていきます。なのでマニュアル管理や学生からの問い合わせ対応を行うサポートセンターの設置等の対策も検討しなければなりません。

    参考URL:
    > eラーニング・LMS(学習管理システム)比較4つのポイント | eラーニングブログ | eラーニング by ヒューマンサイエンス (hs-learning.jp)


    4. Moodleの導入ついて

    前章ではMoodleのメリットとデメリットを記載しました。
    もちろん自社だけでもMoodleのメリットを享受して運用していくことはできますが、メリットを最大限活用してデメリットも解消するにはMoodleの公式パートナー※の手を借りるのが良いでしょう。
    日本に置いてMoodleの公式パートナーは数社ありますが今回は豊富な実績をもつ株式会社ヒューマンサイエンスを紹介します。

    ※公式パートナーは下記のようなことが言えます。
    ・プラグイン開発の実績や技術力が評価され、公式パートナーに認定されます。
    ・公式パートナー向けサイトが閲覧可能になり、Moodle導入・運用に必要な情報が得ることができます。
    ・Moodle HQに対して、要望を伝えることができ、今後のMoodle開発に反映できます。

    4-1. ヒューマンサイエンスとは

    ヒューマンサイエンスはMoodleの公式パートナー※です。2017年に、オーストラリアのMoodle本部より認定を受け、Moodle公式パートナーとなりました。Moodle の構築・開発のノウハウ・実績がある企業だけが認定されます。認定企業は世界各地に存在しますが、日本では、数社しか存在しません。
    そしてこれまで培ってきたノウハウと国内運用実績№1(プロジェクト:700件以上、企業・学校・団体:80事例以上)を活かし、Moodleの導入から運用支援までのトータルソリューションを提供しております。

    次からはヒューマンサイエンスの提供するサービスについて段階ごとに説明していきます。

    4-2. 導入設計

    <クライアントの状況をヒアリング・提案>
    お客様が行いたい教育フローを実現するためにMoodle設定を支援します。
    Moodleには豊富な機能があるため、使用方法を想定して、学習者にとって使いやすくいたします。 Moodleの設定により、機能を表示/非表示にすることができます。

    ・要件定義
    eラーニング導入にあたってお客様が実現したいことをヒアリングし、仕様詰めを行います。

    ・eラーニング運用業務プロセス構築支援
    eラーニング運用には、コース登録、ユーザーへの連絡、配信、効果測定など様々な業務が発生します。導入・運用を成功させるために、業務フローの構築をお手伝いします。

    ・デモサイトの構築
    デモサイトを立ち上げ、お客様に実際のMoodleの動きをご確認いただきながら、設定・機能をチューニングしていきます。

    <Moodle構築>
    Moodleをインストールし、使用できる状態にします。
    オンプレミス(自社保有、自社運用)はもちろん、AWSやAzure等のクラウドへの構築も行います。
    ご使用中の既存システムからMoodleへのリプレイスも行っています。

    ・ ハードウェアのスペックの選定
    利用者数や利用の仕方によって決定します。

    ・ ミドルウェアのインストール
    apache(Nginx) php(php-fpm) postgresqlなどのオープンソースのミドルウェアをインストールします。

    ・ Moodleのインストール
    ・ Moodleの設定
    利用想定に基づきMoodleの設定をします。

    ・カスタマイズ、プラグイン開発
    Moodleの標準機能だけでは実現が難しい機能を、カスタマイズ・プラグイン開発を行います。

    また、e-CoreLea(イーコアラー)というクラウドサービスも提供しております。
    Moodleがインストール・構築済みの環境をご使用いただけますので、お客様によるサーバ・ネットワークなど準備・構築、インストール・初期設定などは一切不要です。
    動画配信プラン、教材コンテンツ込みプランなどもございます。詳しくはお問い合わせください。

    4-3. 運用支援

    <使い方セミナー>
    Moodleの基本的な使い方についてセミナーを行います。
    Web会議システム(Zoomなど)での講義形式で1日4時間程度を想定しています。説明内容は事前準備・ユーザー登録・コース登録・小テスト作成・評定のダウンロード・アンケート作成

    <運用マニュアル>
    Moodleの使用方法についてチュートリアルマニュアルを作成します。

    <定期メンテナンス(バージョンアップ)>
    Moodleは、数多くのバージョンが存在します。
    ヒューマンサイエンスでは、バージョンアップをご支援しています。

    <問い合わせサポート>
    電話・メールでのMoodleのサポートサービスを提供しております。
    Moodleはオープンソースで無料であることが最大のメリットですが、保守・運用はユーザーの責任となります。
    主な内容は下記のようなものがあります。

    • ・Moodleの操作に対するお問い合わせへの電話・メールでのサポート
    • ・お問い合わせ内容をレポートにまとめたものを月次報告書として納品
    • ・Moodleのバグについては、原因までの調査(修正は別途)

    ※Moodleの操作・運用に関するサポートはもちろん、頻繁にあるMoodleのアップデート
    それに伴うサーバ環境のバージョンアップなどの定期メンテナンス、新機能など新しい情報も提供します。

    以上のことから、ヒューマンサイエンスはMoodleの導入から運用サポートまで行っていることが分かりましたが、さらに詳細を知りたい方は下記リンクから資料を入手することができます。

    > Moodle導入支援サービスの ご紹介 | 事例集・お役立ち資料ダウンロード|実績2,693件以上のヒューマンサイエンス (hs-learning.jp)

    ヒューマンサイエンスでは、お客様がeラーニングを導入・運用するためのさまざまなサービスを承っています。
    お困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。

    > eラーニング教材制作
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    > 教材内製支援
    > Articulate Storyline,Studio 導入支援・作成代行サービス
    > マイクロラーニング導入支援
    > Flash のHTML5 移行・変換
    > MoodleおよびTotara Learn(オープンソースLMS)の導入・運用支援

    お問い合わせフォームはこちらhttps://hs-learning.jp/contact/

    執筆者:

    佐瀬 志津子

    教育ソリューション部 制作グループ ライター
    ヒューマンサイエンス入社後、テクニカルライターとして、
    製品マニュアルや業務マニュアルの設計・ライティングを経験。
    その後、eラーニング教材の原稿の執筆と制作ディレクションに従事。
    これまで約200本に及ぶ教材の制作に携わる。

    お問合せ先:

    電話番号 : 03-5321-3111
    hsweb_inquiry@science.co.jp

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    • サンケン電気株式会社 さま
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