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2026.04.17

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外国人社員向けeラーニングを多言語対応|英語・中国語・ベトナム語で実施する社内研修

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    外国人社員向けeラーニングを多言語対応

    外国人社員が増える中で、

    eラーニングを多言語対応したい
    社内研修を英語版・中国語版で展開したい
    ハラスメント研修や情報セキュリティ研修を外国人社員にも同じ基準で実施したい

    このようなご相談が増えています。

    本記事では、外国人社員向け研修を多言語化する方法や対応言語、導入メリットについて解説します。

    1. 外国人社員向けeラーニングを多言語対応する背景

    外国人社員が増える中で、

    eラーニングを多言語対応したい
    社内研修を英語版・中国語版で展開したい
    ハラスメント研修や情報セキュリティ研修を外国人社員にも同じ基準で実施したい

    このようなご相談が増えています。

    本記事では、外国人社員向け研修を多言語化する方法や対応言語、導入メリットについて解説します。

    2. 外国人社員研修で企業が抱える課題

    外国人社員の採用が増える一方で、社内研修の運用について課題を感じている企業も少なくありません。

    人事・研修担当者からは、次のような声がよく聞かれます。
    ・日本語の研修では内容を十分に理解できているか不安
    ・研修後に個別で説明する時間が必要になる
    ・テスト結果にばらつきが出る
    ・ハラスメントやコンプライアンスの基準が十分に伝わっているか分からない

    特に、ハラスメント防止や情報セキュリティ、個人情報保護といったテーマは、企業のリスク管理に直結する重要な研修です。
    そのため、社員の国籍や言語に関わらず、同じ基準で理解してもらうことが求められます。

    しかし、研修が日本語のみで提供されている場合、内容そのものではなく「言語」が理解のハードルになってしまうケースもあります。

    このような背景から、近年では eラーニングを多言語対応することで外国人社員にも同じ内容の研修を提供する企業が増えています。

    3. eラーニングの多言語化とは?

    eラーニングの多言語化とは、
    既存の日本語研修コンテンツを英語・中国語・ベトナム語などに翻訳し、同一内容を複数言語で提供することです。

    重要なのは、単に翻訳するだけではなく、
    ・教材構成は共通
    ・学習到達目標も共通
    ・テスト内容も共通

    とすることで、全社員の理解基準を揃えることです。

    4. 対応言語の例|英語・中国語・ベトナム語など

    外国人社員向け研修の多言語対応では、次の言語のニーズが高い傾向があります。
    ・英語
    ・中国語(簡体字・繁体字)
    ・ベトナム語
    ・インドネシア語
    ・タイ語
    ・スペイン語
    ・韓国語

    企業の社員構成や業種によって、必要な言語を選択して展開するケースが一般的です。

    すべての教材を多言語化するのではなく、
    ・必須研修のみ多言語化
    ・英語版からスタート
    ・特定部署のみ対応

    など、段階的に導入する企業も多く見られます。

    ※ヒューマンサイエンスでは上記言語のほかに50言語以上に対応しています。

    お気軽にお問合せください。

    5. 多言語化を検討しやすい研修テーマ

    特に優先度が高いのは、全社員必須のコンプライアンス系研修です。
    ・ハラスメント防止研修
    ・情報セキュリティ研修
    ・個人情報保護研修
    ・コンプライアンス研修
    ・ビジネスマナー
    ・新入社員向け基礎研修

    これらは「全社員が同じ基準で理解していること」が求められるテーマです。

    弊社で現在提供している教材一覧はこちら:
    https://hs-learning.jp/service/training-sales/

    ▲eラーニングで学ぶハラスメント研修STOP!ハラスメント~職場のハラスメントの基礎知識~(中国語 簡体字版)
    https://hs-learning.jp/service/course/pp_harassment/

    ▲企業で取り組む 情報セキュリティ対策の基礎(英語版)
    https://hs-learning.jp/service/course/pp_infomationsecurity_2/

    6. eラーニングを多言語化するメリット

    6-1. 理解度の基準を統一できる

    同一教材を言語のみ変更して提供することで、社員の理解度の基準を揃えることができます。

    6-2. 教育管理が効率化する

    LMS上で受講状況やテスト結果を一元管理できるため、教育運用の効率化につながります。

    6-3. 監査・内部統制への対応

    コンプライアンス研修を多言語で実施していることは、企業の教育体制としても重要なポイントになります。

    7. ヒューマンサイエンスでの多言語eラーニング導入事例

    機能素材メーカー様 情報セキュリティ教材(日本語・英語・中国語・タイ語・インドネシア語・ベトナム語)
    国内および海外製造拠点の社員向けに情報セキュリティシリーズを複数教材導入。

    ・エネルギー関連研究機関様 ハラスメント教材(日本語・英語)
    大学との共同研究機関ということもあり様々な国籍のスタッフが在籍。

    ・ITソリューションプロバイダーの日本法人様 ハラスメント教材(日本語・英語)
    自社向けのカスタマイズも実施。

    ・保険会社様 ハラスメン・コンプライアンス教材(日本語・英語)
    国内および海外拠点の社員向けに実施。

    ・製薬会社様 コンプライアンス教材(英語・中国語(簡体字)・韓国語・タイ語・ベトナム語・ポルトガル語)
    国内および海外拠点の社員向けに実施。事例追加。

    8. よくある質問(FAQ)

    8-1. 外国人社員向けeラーニングでは、どの言語のニーズが高いですか?

    企業の社内研修では、英語、中国語、ベトナム語のニーズが高い傾向があります。
    そのほか、社員構成や業種によってはインドネシア語やタイ語などが検討されるケースもあります。

    8-2. eラーニングはどのように多言語化できますか?

    既存の日本語教材をベースに、字幕・ナレーション・テスト問題などを翻訳することで多言語化できます。
    教材構成や設問は共通のまま、言語のみ変更することで理解基準を揃えることが可能です。

    すでに多言語化された教材を利用することで、導入開始までのリードタイムを短縮することができます。

    8-3. どの研修から多言語化するべきですか?

    多くの企業では、ハラスメント研修、情報セキュリティ研修、個人情報保護研修など、全社員必須の研修から多言語化を検討します。

    また、英語は必須として、その次は受講者数の多い言語で検討するケースが多いです。
    理解度テストの点数などをもとに次年度の言語を検討するケースもあります。

    9. まとめ

    外国人社員が増える中で、社内研修の多言語化は重要なテーマになっています。

    英語・中国語・ベトナム語などへのeラーニング対応により、
    言語による理解差を減らしながら、全社員に共通の教育を提供することが可能になります。

    多国籍社員向けeラーニングの多言語展開をご検討中の企業様は、
    提供可能な教材や言語についてぜひお気軽にご相談ください。

    自社内で教材を作成できるリソースがない、社内で制作してきたけれど教材の質が良くないと感じている、などお悩みはありませんか?そんなときは教材制作を外注するという選択肢もあります。

    ヒューマンサイエンスでは、eラーニング教材制作の豊富な実績があります。プロジェクトの進行管理のノウハウを活かし、eラーニングの企画や設計から支援します。各プロジェクトには、経験豊富な専任のプロジェクトマネージャが割り当てられ、専門のコンサルタントチームが納品までしっかりとサポートします。教材制作のお悩みがありましたら是非お気軽にご相談ください。

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