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2024.04.02

ノウハウ

お悩み解決!エンジニア向けeラーニングコンテンツのローカライズ

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    Moodle導入支援・運用サービス
    eラーニング教材制作サービス

    エンジニア職向けのeラーニング研修を計画する際、コンテンツの翻訳に関してこのようなお悩みはありませんか。

    • ・機械学習、データサイエンス、AI(人工知能)などを学習するために海外の最新分野の教材を利用したいが、専門性が高く、自分たちでエンジニア職向けの教材としてわかりやすく翻訳するのが困難である
    • ・今まで業者にeラーニングコンテンツの翻訳を依頼したことがないので、どのように依頼したらよいかわからない
    • ・動画やeラーニングなどさまざまな形式があるが、翻訳以外の作業はどこまでお願いできるのか知りたい
    • ・eラーニングコンテンツの規模や開発スケジュール、翻訳の予算などに合った最適な進め方を提案してほしい

    ヒューマンサイエンスではさまざまな方法で課題解決をサポートします。


    1. 専門性の高い教材でも翻訳できるか

    専門性の高い教材でも翻訳できるか

    1-1. 翻訳分野に応じて最適なワークフローをご提案

    機械学習、データサイエンス、AIといった分野のエンジニア職向けeラーニングコンテンツは内容の専門性が高く、さらに数学や統計学の知識が求められるため、翻訳の難易度も高くなります。そのような場合はSME(Subject Matter Expert:特定分野の専門家)によるレビューを含めたワークフローが適しています。

    通常のレビューでは原文と訳文を一文ずつ突き合わせて正しく翻訳されているかチェックを行うのに対し、SMEレビューでは通常のレビューを実施後、その分野に精通した専門家(対象分野の知識や経験が豊富なエンジニアなど)が基本的に訳文のみを読んで技術的な齟齬やあいまいさがないか、専門用語の使い方が誤っていないか、業界内で一般的かどうかを確認し、指摘・修正を行います。

    SMEレビューの概要については以下のブログもご覧ください。

    機械学習やAI(人工知能)など最新分野の翻訳に対応するには?

    2. 翻訳案件の対応は初めてで不安

    翻訳案件の対応は初めてで不安

    2-1. 初めてのローカライズのご依頼でも丁寧にサポート

    お客様の中には、職種がエンジニアで翻訳案件をとりまとめるのは初めてという方もいらっしゃいます。弊社では、お客様の状況やご希望に合わせてサポートできます。例えば、案件開始前にお客様側で翻訳対象の確認ができるようデータを整理して共有する、ご希望の納期に合わせてスケジュール管理を行うことなどが可能です。

    eラーニングコンテンツのデータを精査し、どのファイルが翻訳対象なのかをわかりやすく共有することで、初めてご依頼いただいたお客様にも安心して確認を進めていただけます。また、eラーニングコンテンツの内容を弊社で確認し、ご希望の納品日に沿って適したリソースをアサインいたします。

    弊社ではeラーニング教材作成も行っておりますので、eラーニング教材作成ツールに関する知識がございます。まずは弊社までご相談ください。

    ヒューマンサイエンス|eラーニング教材作成

    3. 翻訳以外のローカライズ作業もお願いできるか

    3-1. 字幕翻訳に適したツールとワークフローをご提案

    eラーニングコンテンツに含まれる動画を翻訳する際、音声の書き起こしやタイムコードの調整といった字幕編集作業も必要になります。弊社では一例として字幕翻訳ツールCaptionHubを使用したワークフローを導入しており、書き起こしとハコ割り(タイムコードを調整しながら原文を字幕1枚ずつに区切る作業)、動画を見ながらの翻訳にワンストップで対応可能です。

    動画と同じ画面上で前後関係を確認しながら、字幕の文字数制限を考慮した翻訳作業を行うため、後工程で行うと煩雑になりやすい、文字数やタイムコードの調整にかかる時間を大幅に削減できます。


    ※画像引用元: https://www.captionhub.com/blog-post/editor-product-release

    3-2. ラーニング作成ツールArticulateコンテンツのローカライズを一括で対応

    eラーニングコンテンツの作成にはArticulateが使用されるケースも増えています。ArticulateはRiseやStorylineなど機能が多様で、画像や動画など、コース内には様々な形式のファイルが使用されています。

    機能が豊富な反面、その複雑さからお客様より「Articulateを使用したeラーニングコンテンツのローカライズを担当することになったものの、ツールを扱ったことがなく、どう進めたらよいか分からない」というご相談を受けることも少なくありません。

    弊社では、Articulateを使用した翻訳案件にお客様が対応できるようサポートしながら、翻訳から編集まで一括で対応可能です。

    弊社へArticulateコンテンツのデータ共有をしていただくところから、方法が分からない場合はサポートいたします。また、コース本文や、画像、動画、音声など、さまざまなファイルのローカライズに対応できますので、Articulateを使用したコンテンツ一式のローカライズをワンストップで完了できます。

    作業の過程で原文にはない変更を加えることも可能ですので、「受講者向けクイズの回答の選択肢を日本語版では変更したい」「原文の内容を一部削除または差し替えたい」など、細部に関するご要望も遠慮なくご相談ください。

    3-3. Articulate以外のファイルでも対応可能

    エンジニア職向けのeラーニングコンテンツには、コース内容のサンプルファイルや演習問題などが、.gift、.mdといったさまざまなファイル形式で含まれる場合があります。Articulateコンテンツと異なるこれらの形式も弊社で適切なファイル処理を行ったうえで、レイアウトを確認しながら翻訳します。

    4.スケジュールや予算に合わせて翻訳を進めたい

    4-1. 大規模プロジェクトや、開発と並行してのローカライズにもスムーズに対応

    エンジニア職向けのeラーニングコンテンツは、専門性の高さから多数のモジュールやコースで構成されることがあります。また、研修のスケジュールによっては、開発が終わったコンテンツから五月雨で翻訳を進める必要も生じてきます。

    弊社では、Phrase TMSやTrados GroupShareといった、ステータス管理機能が充実した翻訳ツールを利用することで、大規模翻訳プロジェクトをスムーズに進行いたします。

    また、プロジェクトの進捗状況を迅速にお客様と共有できるよう、上記の翻訳ツールを活用するほか、SlackやAsanaなどお客様ご指定のツールでのコミュニケーションや、Googleスプレッドシートでのステータス管理などにより、リアルタイムで情報を共有いたします。

    お客様側でのeラーニングコンテンツ開発に伴うスケジュール変更や追加ボリュームなどについても、できる限り柔軟に対応し、お客様と密なコミュニケーションをとることで全体のスムーズな進行を実現いたします。


    ※スプレッドシートでのスケジュール共有例

    4-2. さまざまなご要望に対してメニューの組み合わせが可能

    「研修のスケジュールが決まっているので納期優先でスピーディーに翻訳が必要」「社内エンジニア向けのためコスト重視で翻訳したい」など、お客様の優先事項に応じたさまざまなオプションを用意しています。

    たとえばお急ぎの場合は標準のワークフロー「翻訳+フルレビュー」を「翻訳+ツールチェック」(または「翻訳+素読みとツールチェック」)に置き換えてスケジュールを短縮することが可能です。

    反対に、社外も対象としたeラーニングコンテンツのため翻訳の品質を特に重視する場合は、「翻訳+フルレビュー」に加えて訳文リライトの工程を含めることで、より高品質な翻訳に仕上げます。

    上記のほかにもMTPE(機械翻訳+ポストエディット)などご予算やスケジュールに応じたご提案が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。


    ※メニューご提案例(お客様の優先事項に応じてカスタマイズしたものをご提示します)

    5.まとめ

    以上のように、ヒューマンサイエンスはエンジニア職向けのeラーニングコンテンツの翻訳にワンストップで対応しています。

    最新テクノロジーを扱う高度な内容の翻訳や、字幕・吹き替えの対応、さらにはArticulateなどを使用した動画編集も安心してお任せいただけます。

    動画翻訳サービスの詳細については以下のページをご参照ください。

    ヒューマンサイエンス|動画翻訳サービス