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合成音声に「発音調整」機能が追加！（Enterprise/Agencyプランのみ）

VyondのText-to-Speech（テキスト読み上げ）に、発音調整（Pronunciation Editor）が搭載されました！

これにより、固有名詞や略称、日本語の読み間違いなどをより簡単に修正できます。

▼何ができるようになったの？

• 単語ごとに発音を自由に設定可能
• 発音を試聴しながら調整可能

この機能では、以下のような誤読を調整することができます。

• 人名（例：中島 → ナカジマ／ナカシマ）
• 企業名、製品名（例：MTrans → エムトランス）
• 法律・専門用語　など

▼使い方はとても簡単

• AUDIO SETTINGSウィンドウ内でテキストを選んで 「Add pronunciation」 をクリック
• 読み方を入力（ひらがな、カタカナ、ローマ字などでの入力が可能）
• [Preview]ボタンで再生して確認

2. アバター制作がスムーズに！「シームレス・アバターワークフロー」が登場

もう一つの大きなアップデートが、アバター編集機能の改善です。

従来、AIアバターは、AIアバターの専用画面でのみ作成することができましたが、Vyondの通常の編集画面から、アバターを呼び出して作成することができるようになりました。

この更新により、動画やアニメーションの中に気軽にアバターを埋め込むことができます。

▼何ができるようになったの？

• アニメーション編集画面からのAIアバターの呼び出し
• 呼び出したアバターに任意のスクリプトを読み上げさせる

これにより、
「アバターを作る → 動画画面に戻る → また修正 → また戻る…」という行ったり来たりのストレスが大幅に軽減しています。

▼使い方はとても簡単

• 通常のアニメーション編集画面を開く
• 左パネルから「AI Avatars」を選択して、任意のアバターを配置する
• 右上の「Dialog」ボタンから、アバターにしゃべらせるテキストを入力

▼特に嬉しいポイント

• 大量のアバターを扱う企業研修動画で編集効率が大幅アップ
• アバター修正の作業がスムーズで、手戻りが減る

3. その他のアップデート

その他にも、様々なアップデートが行われています。

• テンプレートの追加：
  動画を簡単に作成するためのテンプレートが更に充実しました。
• 合成音声話者の追加：
  7つの音声話者が追加されました。
• Vyond Go用レイアウトの追加：
  24種類の新しいレイアウトテンプレートが追加されました。

その他にも様々なアップデートが毎月行われています。

2週間の無料トライアルを受付中！まずは機能を試してみてください。